脱サラさつまいも農家、７シーズン目になります。
就農間もなくから細々と干し芋は作っておりまして、H30には海湖館で売っていたこともあります。
その後R２年にスチコンを導入し、蒸し焼きしたいもを干し始めて４シーズン目、スーパーのバイヤーにつないでいただき、初めて本格的に稼働することになりました。
農家としては、いもがうまければ干し芋もうまい、と確信しております
農薬、化学肥料不使用の栽培から生まれる自然な甘さがウリです。
さて、どのような体制で生産していこうか。
いもの栽培で最も手数を要する収穫シーズンは、アルバイトと体験を併用して労働力確保いたしました。
芋ほり体験はいもや玄米のお土産を用意し、お土産目当て歓迎にして受け入れました。
アルバイトは時給1000円で、当社のスケジュール、オファー内容に合わせていただける前提でお願いしました。
今回（干し芋づくり）も体験とアルバイトを両方募集してみようと考えております。
アルバイトはエントリーいただいている方へ日時をお示しして募集しようかと考えております。
できるだけ多くの方に多くの時間を関わっていただきたいと思っておりますが
キャパの問題（主に干場と保管場所）があり、やってみての調整になります。
まずは干し芋づくり体験を募集してみたいです。
日程 1月17日から31日の任意の日、
午前の部 10：00～
午後の部 14：00～
生芋、玄米（いもコメ合わせて5㎏まではOK）or在庫次第で干し芋切れ端orのお土産付きです
場所 シンジョハウス（詳細は
こちら）
持ち物 マスク、帽子or髪を覆うもの
作業環境としては2人か3人がベストと考えておりますがお一人での参加も可能です。1回2時間くらいです。
アルバイトでは、これを1日何サイクル回すのが最適か経験を積んでいきたいです。
ブータンや
井口さんのFB投稿に反応されている方へもメッセンジャーでお声がけしてみます。
直接、メールやメッセンジャーでご連絡いただいても歓迎です。
シンジョハウスは浜名湖越しに東岸の浜松や運が良ければ富士山が見えるスポットですので、ぜひ一度お越しください。
■申し込み先
メッセンジャー 夏目和久
shinjonatsume@gmail.com
参加希望日程 参加者氏名、連絡先をご記入ください。
